【生と死と人生】

2016年 1月 7日 18時10分
祖母が亡くなった。

 

そして、僕の家族を乗せた車が横転する事故が起きた。病院に向かう途中だった。

 

警察や救急車がきて、事故の処理をして急いで病院に向かった。
到着とほぼ同時に息を引き取った。
待ってくれてたんだろうな…

 

この事故で親族、家族の気になってた確執やなんもかも全てが解放された気がした。
最期に”仲良くしなさい!”ってことでお灸添えてくれたんだろうと信じてる。

 

それだけじゃなかった。通夜の日、かねてより体調の悪かった祖父が緊急搬送された。

呼吸がなく本当に現実なの?という雰囲気だった。

きっと、骨になった自分をみせたくなくてバアちゃんがイタズラしたんだと思ってる。

 現に祖父は回復した。

 

冗談みたいな本当にあった出来事に戸惑いがないわけがない。

 

同時に祖母に限らず大切な人たちが亡くなってゆくとき何故こんなに悲しいのだろう。

コラム12.jpg

何故こんなに悲しくなるのに生まれて来たのだろう。と強く強く思った。

 

なんでか葬儀のときお坊さんの言葉になんだか惹かれた。そこで色々調べてみると

釈迦も同じように生まれること、生きることへ絶望し悟ったらしい。

 

曰く-生きることそのものが苦だそうです。

気になって気になってガラにもなく仏教やら身の回りの宗教的なことも調べるようにもなった。

 

すると、「神道」が目に強烈に入ってきた。

ある資料に目を通すと、スーっとモヤモヤしていた感情が消えた。

“八百万の神”といって、すべてに神が宿る考え。

 

例えばキリストも数ある神のひとり。仏陀も神のひとり。


このなにをも否定しない感じというのが、ずっと自分の中にあった気持ちと非常に近かったんだ。
ある正義を掲げて他の正義を非難するなんてのはバカげてるし、それこそが人の犯す過ちの根源な気もしちゃうな。

 

ー↑ここまでがひと月以上前にメモして書いてたこと。ー

タイミングを知ってたのか新譜ジャケットもこんな感じ

それから。。。

 

3rdアルバムがリリース発表されたんでインタビューだったり準備に追われながらも

 

何か気持ちを残しておきたくて数曲、作曲してました。

あ!実は持病で入院なんかもしたりしてました。(入院中だと心配されそうだったので事後報告です。)

 

3月からは35カ所を40日間で演奏する鬼のヨーロッパツアーも待ってる!!

 

これこれ!って感じの活動になってきてて応援してくれてる皆に顔向け出来る年にします。

日本ツアーもGYZEとしては珍しいほどたくさん回りますし!

同じ船に乗ってるぜ!ということで新作のオープニングトラック「PIRATES OF UPAS」

今回の件含め、いま自分が勉強してること含めて次回作はもう少し早く出したいし、一風変わった試みにもチャレンジしてみたいです。

 

改めて人生はそもそも苦でありながらどのように輝くものにするのかを考えさせられる良き時期でした。

 

祖母が海外公演を見てみたいと言ってたから、火葬時に一緒に燃やしたコインをギターの内部に仕込ませてツアー、一緒に楽しんできます!

リリース情報

では!

GYZE / DAY OF THE FUNERAL

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